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【8つの道具で徹底検証】バラさず簡単にレゴブロックの埃を掃除する方法

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  • レゴブロックを飾っていたら、気づいたら埃が積もってた!
  • 掃除のためにわざわざ作品をバラしたくない!
  • 簡単にレゴブロックの埃を取り除く方法を知りたい!

組み立てるのも飾るのも楽しいレゴブロックですが、飾っていると避けられない「埃」問題。

掃除するために作品をバラすのも大変だし、かといって透明ケースに収納して飾るのもちょっと違う・・

そんなお悩みをお持ちの方に向けて、今回「レゴブロックをバラさずに簡単に埃を取る方法」を8つの道具を使って試してみました。

それぞれの方法のメリット・デメリットや、どの方法が最も効率よくレゴブロックの埃を掃除できるのか徹底検証!

こんな埃まみれのレゴ作品も・・

簡単にここまで綺麗になります!

身近な道具をご紹介していますので、ぜひ一度お試しください。

今回の検証はあくまでも乾いた埃が対象です。

油汚れなどの頑固な汚れはバラしてブロックを洗浄する必要があります。

目次

レゴブロックの埃取り 試してみた8つの方法

今回は、エアダスター、埃キャッチャー、絵の具の筆、歯ブラシ、綿棒、ティッシュ、濡れティッシュ、ハンディ掃除機の8つで検証してみました。

いかに早く、レゴブロックを傷つけたり作品を壊したりすることなく、ポッチ(レゴブロックの丸い出っ張り)の間まで綺麗にできるかが評価のポイントです。

それでは検証結果にまいりましょう!

①エアダスター(評価★★★★☆)

メリット

  • 広範囲の埃を大まかに取れる
  • 瞬時に埃を取れる
  • 意外と作品が壊れない(風圧で部品が外れるかと思いきや、ブロックは崩れませんでした)

デメリット

  • ポッチの間など細かい部分には不向き

エアダスターは可燃性のガスを使用しているので、火気厳禁・吸引厳禁です。必ず換気をして使用してください。その他、商品の注意事項をよくご確認の上ご使用ください。

②埃キャッチャー(評価★☆☆☆☆)

メリット

  • ある程度広範囲を一度に掃除できる
  • 柔らかい素材なのでブロックを傷つけることはない

デメリット

  • 平面には強いが、狭い場所には弱い
  • ポッチの間の埃は取れない
  • 作品を壊してしまう可能性が高い

③絵の具の筆(評価★★★★☆)

メリット

  • ポッチの間の埃を取りやすい
  • 柔らかい素材なのでブロックを傷つけることはない
  • 作品を壊しにくい

デメリット

  • 掃除できる範囲が狭い

④歯ブラシ(評価★★★☆☆)

メリット

  • ポッチの間の埃を取りやすい

デメリット

  • レゴブロックの樹脂は柔らかいので、細かい傷がついてしまう可能性あり
  • 掃除できる範囲が狭い

⑤綿棒(評価★★★☆☆)

メリット

  • ポッチの間の埃を取りやすい
  • 柔らかい素材なのでブロックを傷つけることはない
  • 作品を壊しにくい

デメリット

  • 掃除できる範囲が狭すぎる
  • 平面の掃除には向かない
  • 立体作品は奥の方に手が届きにくい

⑥ティッシュ(評価★☆☆☆☆)

メリット

  • 柔らかい素材なのでブロックを傷つけることはない

デメリット

  • ティッシュの粉が付く
  • 指を使って掃除するので作品を壊してしまう可能性が高い
  • 立体作品は奥の方に手が届きにくい

⑦濡れティッシュ(評価★★☆☆☆)

メリット

  • 拭けたところは綺麗になる
  • 柔らかい素材なのでブロックを傷つけることはない

デメリット

  • ポッチの間もある程度は綺麗になるが、ポッチ周りの細部までは掃除できない
  • 指を使って掃除するので作品を壊してしまう可能性が高い
  • 立体作品は奥の方に手が届きにくい

⑧ハンディ掃除機(評価★☆☆☆☆)

メリット

  • ブロックを傷つけることはない

デメリット

  • 部品を吸い込んでしまう恐れがある
  • ポッチの間の埃は取れない

一覧表と結論

掃除範囲ポッチの間壊さず掃除傷つけない
エアダスター×⚪︎⚪︎
埃キャッチャー××⚪︎
絵の具の筆⚪︎⚪︎⚪︎
歯ブラシ⚪︎⚪︎×
綿棒極狭⚪︎⚪︎⚪︎
ティッシュ××⚪︎
濡れティッシュ×⚪︎
ハンディ掃除機××⚪︎

レゴブロック作品を崩さずそのまま掃除したいときには、「エアダスター→絵の具の筆」がオススメ!

エアダスターで全体の埃を軽く飛ばしたら、上から順番に絵の具の筆で掃除すると簡単に埃を取り除くことができます。

エアダスターが家にないという方は、掃除に掛かる時間が少し増えますが絵の具の筆だけでもOK。

ただエアダスターは、レゴブロックの掃除に限らず「パソコンのキーボード」や「ボタンの多い電子機器」「カメラ」「プリンター」など細かい溝が多い物の掃除に役立つので、1つ持っておくと便利ですよ。

ポッチのでこぼこで掃除が大変!と思っていた方も、この方法なら簡単にレゴ作品の埃取りができますのでぜひ一度お試しくださいね♪

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