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5歳児ママが解説!名古屋・東山動植物園を子連れで満喫する攻略ポイント&体験

子連れで楽しめる名古屋の人気スポットといえば「東山動植物園」。
ゴリラのシャバーニやコアラをはじめ、約450種類の動物に会える動物園です。
5歳の子どもと一緒に訪れましたが、動物の姿に夢中になり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
この記事では、東山動植物園に月1で通う5歳児ママが、攻略ポイントを交えながら実際の来園レポをお届け。
実際に行って感じた見どころ、混雑回避のコツ、子連れならではの注意点をまとめます。
これから訪れる方の参考になれば嬉しいです。
- 東山動植物園の子連れでの楽しみ方
- 人気の動物やおすすめの見どころ
- 食事・休憩の工夫や混雑回避のポイント
- 子連れに優しい設備や注意点
- レゴランドとあわせて訪れる際のコツ
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東山動植物園は子連れにおすすめ?基本情報を紹介

東山動植物園は、名古屋市にある日本有数の規模を誇る動植物園です。
動物園・植物園に加えて遊園地や東山スカイタワーも併設されており、1日たっぷり楽しめるスポットとして人気があります。
- 動物の種類:約450種類
- 植物の種類:約7,000種類
- 遊園地のアトラクション:約15種類
特に有名なのは、イケメンゴリラとして話題になった「シャバーニ」や、コアラの展示。
さらに2024年には国内唯一の展示となるコモドオオトカゲも仲間入りし、ますます注目度が高まっています。
我が家は午後からの滞在でしたが、それでも動物の見どころをしっかり楽しむことができました。
小さなお子さん連れでも、短時間で満足できるのが魅力です。
当日の流れと体験レポート
到着から入場まで

我が家は13時頃に到着しました。入場チケットは窓口で当日購入。
チケットは事前にコンビニで購入できるほか、電子チケットを利用することもできます。
大人500円・中学生以下は無料と、リーズナブルな料金で気軽に訪れやすいのが魅力です。
アソビューでは、東山動植物園の「入園チケット」や「スカイタワーとのセット券」などを販売しています。
スマホで事前に購入しておくと、当日は並ばずスムーズに入場できます!
\当日はスマホを見せるだけ♪ストレスゼロで入園/
人気の動物たち
最初に向かったのは、動物園の北園です。
北園には、国内唯一の展示となるコモドオオトカゲがいます。
2024年に仲間入りしたばかりで、とても珍しい存在です。
子どもも「大きい!」と目を輝かせていました。

続いて、ゴリラのシャバーニのエリアへ。
ここは常に人が集まっていて、大人気。

タイミングによっては人だかりで見にくいこともあるよ


さらに印象的だったのが、フクロテナガザルのケイジくん。
おじさんのような大きな叫び声に、子どもは大笑い。
鳴くときにのどの袋が膨らむ様子も観察でき、親子で夢中になりました。


東山動植物園は、
- 本園
- 北園
- 植物園
と3つのエリアに分かれており、先述の動物たちは全て北園にいます。



見たい動物が決まっている場合は、エリアや入場門を確認しておくとスムーズだよ!
食事と休憩
園内のフードコート「ZOOASIS(ゾアシス)」には、7店舗の飲食店が入っています。
動物をモチーフにした可愛いフードメニューや、名古屋名物のきしめんやみそカツも食べられます。
他にもカフェやパン屋さんなど飲食店は充実していますが、土日祝はとても混雑しやすいです。
そのため、我が家はキッチンカーでおやつを購入し、ベンチで休憩しました。


動物モチーフの可愛いキッチンカーが土・日・祝日限定で出店しています!



雨の日はキッチンカーはお休みです
5歳の子どものお気に入りはチュロスとフライドポテト!
- リスのあま~いチュロス
- キリンのなが~いポテト
他にも「ライオンの黄金からあげ」や「ゴリラのイケメン焼きそば」など、ユニークな動物メニューがたくさん売っていますよ。
どうぶつキッチンカー以外にも、土日は日替わりでグルメキッチンカーが出ています。



飲食物の持ち込みOKなのも助かる!
子連れ視点での感想


子どもが楽しんでいたポイント
5歳の子どもは、動物のユニークな姿や動きを観察するのに夢中でした。
- フクロテナガザルが鳴くときにのど袋が大きく膨らむ様子
- 自然動物館にいるアルマジロが小走りでウロウロする姿
これらは大人も思わず笑ってしまう面白さで、親子一緒に楽しめました。
遊園地では、ジェットコースターやスロープシューターにハマっていました。
困ったこと・注意点
- 夏は日陰が少なく、とても暑いので熱中症対策が必須
- 土日は混雑しやすく、人気の動物は人だかりで見にくい
- 駐車場も混むため、車で訪れる場合は早めの行動がおすすめ
- 夏場は動物が暑さでぐったりしていたり、屋内展示に切り替わることがあるので、元気な動物を見たいなら午前中が狙い目
特に夏場は、子連れだと体力的にも大変に感じました。



ただし真夏は休日でも空いているよ!
できるだけ平日や朝早い時間帯に訪れるなど、計画を工夫することが大切だと思います。
ファミリー向け設備
子連れに優しい設備が整っているのも安心ポイントです。
- ベビーカー貸出(1台300円)
- 授乳室は園内12箇所に設置
- ミルク用のお湯のサービスあり(正門案内所・カフェノースガーデン)
特に小さなお子さん連れでも過ごしやすく、家族で安心して利用できる施設だと感じました。
東山動植物園の料金と費用感


- チケット代:大人500円(高校生以上)・中学生以下無料
- 駐車場:普通自動車1回800円
- 混雑時は停めにくいので注意
- 飲食・おやつ・乗り物など:約3,000円
- 大人2人+こども1人のケース
全体的にリーズナブルな料金設定で、ファミリーでも気軽に訪れやすいと感じました。
ただし園内の遊園地でアトラクションに乗ると、追加費用がかさみます。
攻略法・工夫したこと


混雑状況と回避のコツ
- 平日に訪れるのがおすすめ
- ただし遠足シーズンは団体客多め
- 土日に行く場合は「開園直後」または「14:30以降の夕方」が狙い目
- チケットは事前購入がおすすめ
- 当日チケットブースに並ぶ時間の節約に◎
\スカイタワーとのセット売りもあるよ/
駐車場攻略のポイント
スムーズに園内を回るなら、見たい動物がいるエリアに近い駐車場に停めるのがおすすめです。
ただし、土日は午前中のうちに満車になってしまうこともあります。
駐車場の満空情報は、公式サイトからチェックできますよ。
我が家がよく利用する駐車場は、「緑橋下駐車場」と「スカイタワー前駐車場」です。
どちらも門から近く、台数も停められるため比較的空いています。
穴場は「植物園東駐車場」ですが、門まで5分ほど歩く必要があるのがデメリットです。
持って行って役立ったもの
- レジャーシート(芝生エリアで休憩できる)
- 飲み物・帽子(暑さ対策)
回り方の工夫
園内はとても広いので、事前に「見たい動物」を決めておくのがポイントです。
また、東山動植物園はエリアが本園・北園・植物園の3つに分かれています。
目当ての動物はどこのエリアにいるのか確認しておきましょう。
我が家もマップを確認しながら、効率よく回るようにしました。


また、気温が高い日や寒い日は「自然動物館」や「世界のメダカ館」など屋内施設をルートに入れると、快適に楽しめます。
時短・節約テクニック
- 遊園地の乗り物は利用を控えると出費を抑えられる
- お弁当を持参するのもおすすめ。芝生や休憩ゾーンがあります。
- 目的の動物に合わせて入場門を選ぶと、移動がスムーズ
東山動植物園には、門が6つあります。
- 正門:地下鉄「東山公園」駅からのアクセスに便利。サイやゾウ、トラのエリアに近い。
- 上池門:コアラやキリンのエリアに近い。植物園にもアクセスしやすい。
- 北園門:ゴリラやコモドオオトカゲのエリアに近い。
- 星ヶ丘門:地下鉄「星ヶ丘」駅からのアクセスに便利。植物園に近い。
- スカイタワー門:自然動物館や世界のメダカ館に近い。
- 植物園門:植物園から動物園の本園(正門近く)に行けるモノレールがある。




植物園から動物園への移動はモノレール(スカイビュートレイン)に乗ると、経費はかかりますが移動が楽になります。
- 片道 大人360円・子ども(3才以上)120円
- 1周(途中下車OK)大人600円・子ども(3才以上)240円


良かった点・イマイチだった点


良かった点(おすすめポイント)
- 動物の種類がとても多く、子どもも飽きずに楽しめる
- 人気のゴリラやコアラ、コモドオオトカゲやコビトカバなどユニークな動物がいる
- ヤギやヒツジが触れる「ふれあい広場」や、小鳥とリスが放し飼いになっている「小鳥とリスの森」がある
- 植物園や遊園地も併設され、幅広い楽しみ方ができる
- 授乳室やベビーカー貸出など、子連れにやさしい設備が整っている
とにかく色々な楽しみ方ができるのが東山動植物園の魅力です。
動物の観察に加え、かわいい動物モチーフのフードも満喫でき、親子で充実した時間を過ごせました。


イマイチだった点(注意点・改善希望など)
- 夏場は日陰が少なく、園内の移動が大変
- 休日は混雑していて、人気の動物は人だかりで見にくい
- 駐車場も混みやすく、停めるのに時間がかかることがある
設備面ではとても整っていますが、「暑さ」と「混雑」がネックになりやすい印象でした。
訪れる日や時間帯を工夫すると、もっと快適に楽しめそうです。
レゴランド旅行との相性


東山動植物園は、レゴランドと同じ名古屋市内にありますが、距離はやや離れています。
そのため、同じ日に両方を回ると移動や体力面でかなり大変です。
我が家のおすすめは、
- 1日目:レゴランド
- 2日目:東山動植物園
と日を分けて訪れるプラン。
どちらも広い施設なので、余裕をもって楽しめます。
移動方法については、レゴランド付近に宿泊する場合は電車移動だと乗り換えが多くやや不便です。
特に子連れの場合は、名古屋駅周辺に宿泊しておくと東山動植物園へもレゴランドへも乗り換えなしで行けるのでアクセスがスムーズ。
子どもにとっては、レゴランドと動物園の両方を楽しめる贅沢な組み合わせです。
レゴランド×東山動植物園におすすめのホテル
名古屋旅行でレゴランドと東山動植物園に行くなら、名古屋駅周辺のレゴランドパートナーホテルがおすすめ。
パートナーホテルなら
- 小学生以下は添い寝無料
- レゴランドチケットが限定価格で買える
- レゴランドで使えるクーポン冊子がもらえる
など子連れに嬉しい特典が満載です。



名古屋駅周辺で選べば、レゴランドへも東山動植物園へも乗り換えなしで行けるよ
パートナーホテルの特典や、どのパートナーホテルがおすすめかケース別に案内しています
まとめ


東山動植物園は、動物・植物・遊園地と盛りだくさんの施設で、子ども連れにとてもおすすめです。
小さな子でも楽しめる工夫が多く、我が家も大満足でした。
ただし休日は混雑するので、見たい動物をあらかじめ絞っておくとスムーズです。
レジャーシートや飲み物を持参し、無理なく休憩を挟みながら回ると快適に過ごせます。
これから訪れるご家族には、「計画的に回ること」と「暑さ・混雑対策」を意識して楽しんでもらえたらと思います。
アソビューでは、東山動植物園の「入園チケット」や「スカイタワーとのセット券」などを販売しています。
スマホで事前に購入しておくと、当日は並ばずスムーズに入場できます!
\当日はスマホを見せるだけ♪ストレスゼロで入園/
レゴランド周辺の食事・観光・アクセスまとめ
「レゴランド+もう1スポット」や「帰りにどこで食べる?」がサッと決められるよう、レゴランド周辺の食事・観光・アクセスをひとまとめにしています。



体験レポは随時追加中!
- 周辺の食事スポット(キッズメニュー・予約可を優先)
- 子連れ向け観光(レゴランド+αのおすすめスポット)
- アクセス情報
- ニックネーム:しょうこ
- 家族構成:夫・私・子(5歳男の子)
- 東山動植物園の来訪歴:5年(月1で通っています)
- ひとこと:子どもが大好きな場所なので、これからも何度も通いたいです!







