【決定版】レゴランドチケットを今一番安く買う方法>>

【レゴランド旅行+1日】名古屋・でんきの科学館は無料で楽しめる学びスポット

当ページのリンクには広告が含まれています
でんきの科学館体験レポのアイキャッチ
  • URLをコピーしました!

レゴランド旅行のついでに、もう1日どこか行きたい!でも、できればお金はかけたくない…

そんな家族にぴったりなのが、名古屋・伏見にあるでんきの科学館です。

でんきの科学館外観

入館無料なのに、子どもが夢中になれる体験展示がたくさん!

遊びながら“電気や環境”について学べる、親子で楽しめる穴場スポットです。

この記事では、我が家(大人2人+4歳娘)が実際に体験して感じた見どころや子連れに嬉しいポイントをまとめます。

この記事を読んでわかること

でんきの科学館の

  • 子どもが楽しめる展示や遊び場
  • 所要時間や混雑具合
  • 子連れ向け設備や注意点
  • レゴランド旅行との相性
目次

でんきの科学館ってどんなところ?子連れに人気の理由

名古屋市中区・伏見にある「でんきの科学館」は、中部電力が運営する体験型の科学館です。

電気やエネルギー、環境をテーマにした展示が多く、地下鉄「伏見駅」から徒歩約2分とアクセスも抜群。

屋内施設で天気を気にせず過ごせるのもポイント!

なんと入館料は無料!それなのに、子どもから大人まで夢中になれる“遊びと学び”が詰まったスポットでした。

押したり回したりする体験展示や、スタッフによるサイエンスショーも人気。

「見て・触って・考える」体験がたくさんあり、子どもの好奇心がどんどん引き出されます。

レゴランド旅行の翌日など、“ゆるっと遊べる1日”を過ごしたい日にぴったりです。

各フロアをめぐる!親子で楽しんだ体験レポ

今回は、4歳の娘と一緒に1階から順番に館内をまわりながら体験したことを、子どもの反応や親として感じたこととあわせてご紹介します。

当日の体験レポート 到着から入館まで

訪れたのは8月9日の午後3時頃。

チケット購入の必要はなく、すぐに入館できました。

1階:ロビー・コミュニティプラザ

エントランスを入ると、まずは明るく開放的なロビーが広がります。

天井が高く、大きな展示物もあって「ここからどんな体験が始まるんだろう」とワクワク感が一気に高まりました。

私たちが行ったときには、ロビーにはちょっとしたカフェスペースも。

科学館らしい展示を楽しむ前に、軽くお茶を飲みながらひと息つけるのは子連れにはありがたいポイントです。

2階:ウェルカムゲート・でんきの発見・サイエンスプラザ

「ウェルカムゲート」では、大きなプラズマボールに娘が釘付け。

手をかざすと電気の光が走る様子に「わあ!」と大興奮でした。

でんきの科学館ウェルカムゲートのプラズマボール

続いて挑戦したのは、手先の器用さを試す“イライラ棒”。

娘には少し難しそうでしたが、集中して進む娘の姿に思わず応援したくなりました。

でんきの科学館のイライラ棒

「でんきの発見」では、電気がどのようにして発見され、どんな科学者たちの挑戦から現在の技術につながっているかを学べます。

鉱石の前でも写真をパシャリ。

何に対しても「これなに?」「どうして?」の疑問が止まらない様子の娘です。

「サイエンスプラザ」では、科学の不思議やおもしろさを体験できる実験を通して楽しく学べます。

押したり回したりできる体験型展示が多く、小さな子どもでも飽きずに楽しめます。

でんきの科学館の目玉プログラム「サイエンスショー」も人気。

音や光、風船などを使った迫力ある内容で、子どもも大人も笑顔になれるプログラムです。

今回は時間が合わず参加できませんでしたが、次回はぜひ見てみたいと思いました。

3階:でんきの旅・環境とエネルギー・オームシアター

3階の「でんきの旅」では、「電気がどこから来て、どうやって家庭まで届くのか」を分かりやすく学べます。

でんきの旅 全長約16mのジオラマ

ボタンを押したりレバーを動かしたりしながら、発電所から電車や車、ビルが並ぶミニチュアの街に電気が届く様子が見られる仕掛けです。

娘は動く車や光る建物に釘付けで、「ここに電気がついた!」と嬉しそうに指差していました。

大人にとっても「電気が生活のどこに関わっているか」をリアルに感じられる展示でした。

こちらもトリックアートで写真を撮りたいといって撮った1枚です。

怖がる様子もなく、不思議で迫力ある写真を撮れてご満悦。

「環境とエネルギー」のエリアは、自然との向き合い方がテーマ。

森の役割や生き物の不思議について学べる展示があり、親としては「遊びの中で環境を考えるきっかけになる」と感じました。

4歳の娘にはまだ少し難しい部分もありますが、動く映像やカラフルなパネルに夢中になっていて、楽しみながら自然に触れられている様子でした。

壁面グラフィック

送電線や鉄塔の模型が並ぶコーナーでは、電気がどうやって運ばれるのかを体験しながら学べます。

娘が装置を動かしながら夢中になっている姿が印象的でした。

発電のしくみ風力発電

水力発電や風力発電の仕組みを自分の手で体験できるコーナーでは、ハンドルを回したり風を当てたりして「電気がついた!」と大はしゃぎ。

遊びながら自然エネルギーについて学べるのは、親としても嬉しいポイントです。

水力発電

CO₂スパイラルコースターを見つめる娘。

前のめりになって動くボールの行方を追う姿から、「どうして動くんだろう?」という純粋な好奇心が伝わってきました。

この瞬間のワクワクが、将来の「知りたい!」という気持ちの芽につながることでしょう。

環境とエネルギー CO2スパイラルコースター

さらに、高所作業車の模型も展示されていて、記念写真が撮れるスポットも。

娘は作業員気分で大喜び!思い出に残る写真が撮れて、親としても大満足です。

オームシアターでは、映像を通じて電気やエネルギーの大切さを学べます。

映画館のような雰囲気に娘はドキドキしながらも、最後まで集中して見ていました。

地上100m電気の旅鉄塔の上から見てみた!

4階:ふしぎのくに・あそびとまなびの森

最上階は、子どもが大喜びするエリア。

松ぼっくりを魚に見立てて、木の棒の竿で松ぼっくり釣りは、子供たちに人気でした。

「ふしぎのくに」では、目の錯覚を利用した展示や不思議な装置がずらり。

鏡に映る自分の姿にケラケラ笑ったり、「なんでこうなるの?」と首をかしげたり。

娘の純粋な反応にこちらまで楽しくなりました。

そして娘が一番のお気に入りだったのが「あそびとまなびの森」。

森の役割や生きものの不思議を紹介しながら、自然との向き合い方を考える展示が並びます。

広場には木のおもちゃがたくさん置かれていて、娘は積み木や木のパズルに夢中。

安心して遊べる空間で、学びの要素もあるのが嬉しいポイントです。

子連れで感じた良かった点・注意点

子連れで安心?設備や注意点をまとめました!

子どもが楽しめたポイント

  • ボタンを押す、レバーを動かすなど「自分で操作できる展示」
  • 木のおもちゃでじっくり遊べる広場

ファミリー向けの便利な設備

  • ベビーカー貸出あり(受付)
  • 授乳室:2階と3階
  • トイレ:1階に女性用、車いす対応あり

行く前に知っておきたい注意点

サイエンスショーやオームシアターは時間が決まっているため、事前に確認しておくと安心です。

設備やスケジュールの確認は公式サイト

親目線で感じたおすすめポイント

  • 入館無料でコスパ抜群
  • 幼児から小学生まで幅広く楽しめる
  • 館内が広すぎず、1〜2時間で回れるちょうどよさ
  • 遊びと学びが自然につながる工夫が多い

午後に行ったため混雑は少なめでした。

1階から順番に回り、サイエンスショーの時間を確認しながら進むのがおすすめです。

旅行中は「子どもを楽しませつつ、親も癒やされる場所」があると嬉しいもの。

でんきの科学館は、まさにその条件にぴったりでした。

基本情報とアクセスまとめ

開館時間・料金・休館日

  • 開館時間:9:30~17:00
  • 入館料金:無料
  • 休館日:毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)、第3金曜日(8月は除く)、年末年始(12月29日~1月3日)

午前7時の時点で名古屋市内に「暴風警報」が発表されている場合は、終日休館となります。

駐車場・アクセス情報

  • 入場料:無料
  • 駐車場:有料(80台/30分170円/8時〜22時)
  • 最寄駅:地下鉄「伏見駅」から徒歩2分

今回は飲食やお土産代もかからず、ほぼ無料で楽しめました。

基本情報は記事執筆時点のものです。最新情報は公式サイト

レゴランド旅行とセットで楽しめる?相性をチェック

レゴランドで1日たっぷり遊んだあとは、もう1日は“ゆるめ”に過ごしたい──。

そんなファミリーに、でんきの科学館はぴったりです。

でんきの科学館は、レゴランド・ジャパンから車で約25分、名古屋駅からは地下鉄で1駅(約2分)とアクセス抜群。

「レゴランドとでんきの科学館の両方に行きたい」場合は、名古屋駅周辺のホテルに宿泊するのが断然おすすめです。

名古屋駅を拠点にすれば、

  • 1日目はレゴランドで思いきり遊ぶ
  • 2日目はでんきの科学館でゆったり“遊ぶ+学ぶ”

無理のないスケジュールで、子どもも大人も快適に楽しめます。

さらに、レゴランドパートナーホテルなら、レゴランドのチケット付き宿泊プランもあり、旅費の管理もしやすいのが嬉しいポイント。

でんきの科学館は館内が広すぎず、移動も楽。

「1日目レゴランド → 名古屋駅泊 → 2日目でんきの科学館」という旅の流れは、まさに“家族旅行の理想バランス”です。

無料で大人も子どもも学びながら楽しめるので、レゴランド旅行の+α観光にぴったりです。

レゴランド×でんきの科学館におすすめのホテル

名古屋旅行でレゴランドとでんきの科学館に行くなら、名古屋駅周辺のレゴランドパートナーホテルがおすすめ。

パートナーホテルなら

  • 小学生以下は添い寝無料
  • レゴランドチケットが限定価格で買える
  • レゴランドで使えるクーポン冊子がもらえる

など子連れに嬉しい特典が満載です。

名古屋駅周辺で選べば、レゴランドへもでんきの科学館へも乗り換えなしで行ける!

パートナーホテルの特典や、どのパートナーホテルがおすすめかケース別に案内しています

まとめ|でんきの科学館はレゴランド旅行の前後日におすすめの無料スポット

「でんきの科学館」は、子どもの好奇心をぐんぐん刺激してくれる無料の学び場!

入場料が無料とは思えない充実ぶりで、小さな子どもから大人まで夢中になれる場所でした。

娘にとっては「遊びながら学ぶ」場所であり、私にとっては「子どもの好奇心を育てられる」場所。

レゴランドとはまた違う魅力があり、親子で一緒に「へぇ!」と驚き、笑顔になれる体験ができました。

名古屋で子どもと一緒に行くなら、ぜひ立ち寄ってほしい場所です。

科学を身近に感じながら、家族みんなで特別な時間を過ごせますよ。

体験者プロフィール

ニックネーム:なつみ
家族構成:3人家族(4歳娘)
ひとこと:名古屋に引っ越してきたばかりのママライターです。娘と一緒に楽しくおでかけ中♪

レゴランド周辺の食事・観光・アクセスまとめ

「レゴランド+もう1スポット」や「帰りにどこで食べる?」がサッと決められるよう、レゴランド周辺の食事・観光・アクセスをひとまとめにしています。

体験レポは随時追加中!

  • 周辺の食事スポット(キッズメニュー・予約可を優先)
  • 子連れ向け観光(レゴランド+αのおすすめスポット)
  • アクセス情報
でんきの科学館体験レポのアイキャッチ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次