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うんこミュージアムNAGOYA体験レポ|子連れの楽しみ方・混雑状況・料金を徹底解説

名古屋の観光で子連れに人気のうんこミュージアムNAGOYA。
「小さい子でも楽しめるの?」「混雑は大丈夫?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
館内には小さな子でも楽しめる仕掛けが多く、家族でワイワイ過ごせるスポットでした。
今回は、我が家(大人2人+子ども2人/4歳・2歳)が実際に訪れた体験をもとに、楽しめたポイントや困った点、さらに混雑を避ける工夫まで紹介します。
- 子連れで楽しめるポイント
- 困った点や注意しておきたいこと
- 混雑を避ける工夫や攻略法
- レゴランド旅行との組み合わせ方
レゴランドと合わせて“もう1か所どこ行こう?”というファミリーにもぴったりです。
うんこミュージアムNAGOYAが気になっている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
うんこミュージアムNAGOYAってどんなところ?
うんこミュージアムNAGOYAは、「うんこ」をテーマにしたユニークな体験型スポット。
2025年5月にオープンしたばかりの新しい施設です。
館内はフォトスポットや体験コーナーが多く、小さな子でも楽しめる仕掛けが満載です。
訪問日は2025年8月3日(日)。
大人2人と子ども2人(4歳・2歳)の4人で遊びに行きました。
館内の滞在時間は およそ1時間。
展示を見たり体験コーナーで遊んだりするには、ちょうど良い長さでした。
うんこミュージアムNAGOYAを選んだ理由
うんこミュージアムNAGOYAに行こうと思った理由は、子どもがYouTubeでうんこミュージアムを見て、「行きたい!」と言ったことです。
あとは「子どものトイレトレーニングの後押しになるかもしれない」という期待もあり、家族みんなで出かけることにしました。
入場方法と当日の流れ
当日、13時半頃にうんこミュージアムNAGOYAに到着。
チケットは前日に公式サイトから14時からの時間枠で購入しましたが、実際は到着順に並んで入場する形でした。
※訪問時点の情報です
休日ということもあり、入場前からとてもにぎわっていました。
チケットを事前購入しておくと、当日スムーズに入場できます。
実際に楽しんだ体験スポット
ここからは、うんこミュージアムNAGOYAで実際に体験したスポットを紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
MY UNKO MAKER

カラフルなトイレが並ぶエリアです。
みんなで「せーの!」で踏ん張ると、トイレの中にカラフルな可愛いうんこが登場。
スティックを差し込んで「相棒うんこ」を完成させると、子どもは大喜びでした。
うん語ネオンコーナー

「うんこ」がさまざまな言語でネオン表示される写真映えスポットです。
相棒うんこを片手に、記念撮影を楽しみました。
無限うんこ

ピンク色のうんこ型万華鏡を覗くと、自分の顔がたくさん映し出されます。
その姿が大きなモニターにも映し出されるので、子どもは大笑いしていました。
フライングうんこ

ピンクの部屋にカラフルなうんこが舞うフォトスポット。
撮影ポイントに立つと、飛んでいるうんこと一緒に写真が撮れます。
愛のうんこルーム

ネオンの相合傘と2つのトイレが並ぶエリアです。
紫とピンクのトイレに、子ども2人がそれぞれ座って撮影。
とてもかわいい写真が残せました。
うんこシャウト
館内で一番盛り上がっていたエリアです。
マイクに向かって全力で「うんこー!」と叫ぶと、子どもは大はしゃぎ。
幼児でも届く低めのマイクがあり、小さな子も安心して参加できました。
うんこ白刃どり
モニターを見ながら落ちてくるうんこをキャッチするゲームです。
成功すると大人も子どもも大盛り上がりでした。
Hop! Step! Jumpoo!
床に映し出されたうんこをジャンプで消していく体験コーナー。
「うんこカウンター」で踏んだ数がわかり、競争も楽しめました。
プリっとプリンセス

うんこプリンセスになれるお部屋です。
アンティーク調のテーブルの上には、かわいいピンク色のうんこケーキがあります。
お姫様の気分で写真が撮れるので、女の子に人気のエリアでした。
今回は夏休みの混雑で全部は回れなかったですが、体験スポットは全部で18個あります。
どれも楽しそうなスポットなので、ぜひ空いてる時間に遊びに回ってみてくださいね。
館内の飲食・休憩事情
館内は飲食禁止です。
小さな子ども連れの場合は、入館前に飲食を済ませておくようにしましょう。
また、館内に休憩スポットはありません。
ただし、「ウンコ・ボルケーノ」のボールプールの横に座れるスペースがあります。
その場所で休憩する家族連れが多く見られました。
実際に行って感じた良かった点・気になった点
うんこミュージアムの楽しめたポイントや困った点、注意点をご紹介します。
良かった点
- 館内がどこも写真映えする
- 「うんこシャウト」は家族で楽しめる
- スタッフが声をかけて盛り上げてくれる
- カラフルな展示が子どものツボにハマる
- 写真映えスポットが豊富で記念になる
気になった点(困った点/イマイチだった点)
- 会場内にトイレや授乳室がない
- ららぽーと館内の設備を利用
- 再入場ができない
- ベビーカーOKだが通路が狭い
- 土日祝は全体的に混雑し、待ち時間が長め
- 最長15分くらい
- 体験コーナーに並ぶ際、最後尾が分かりづらい
- 会場内が飲食禁止
- 館内に休憩できる場所がほぼない
- 退出時間が自由のため混雑しやすい
注意点
ボールプールは投げ禁止です。小さい子も多く遊んでいるので注意しましょう。
会場内はBGMや「うんこシャウト」で音が大きく、苦手な子には負担になる場合も。
うんこミュージアムNAGOYAの費用の目安
今回、家族4人でかかった費用とチケット価格は、総額約6,700円ほどでした。
- チケット代:5,500円
- 大人2人、小人1人、2歳児は無料
- 駐車場代:400円
- ららぽーと駐車場に3時間半駐車
- お土産など:800円
チケット価格(2025年時点)
- 平日
- 大人:2,000円
- 中高生:1,500円
- 小人(4歳以上):1,100円
- 土日祝
- 大人:2,200円〜3,000円(※時期により変動あり)
- 中高生:1,500円〜1,600円
- 小人(4歳以上):1,100円〜1,200円
うんこミュージアムNAGOYAを快適に楽しむコツ
混雑を避けたいなら、平日の午前中や夕方以降の遅めの時間がおすすめです。
館内には、写真映えスポットがたくさんあります。
人気の場所は混雑するため、先に写真を撮っておくようにしましょう。
チケットは当日購入よりも、事前にネットで購入しておくのがベストです。
入場日と時間枠を選んでサクッと購入できます!
うんこミュージアムNAGOYAのアクセス・駐車場・営業時間
ここからは、うんこミュージアムNAGOYAのアクセス・駐車場・営業時間について詳しく説明します。
アクセス・駐車場情報
うんこミュージアムNAGOYAは、ららぽーと名古屋の3階にあります。
レゴランドから車で約20分・電車で約40分の距離です。
車の場合、ららぽーと駐車場を利用しましょう。
土日祝や午後は満車になりやすいので注意!
地下鉄の場合は、名港線「港区役所」駅から徒歩2分、「東海通」駅から徒歩3分です。
ららぽーと名古屋の駐車場についてはこちらをご覧ください。
営業時間・最終入場時間
- 平日:10:00~20:00(最終入場19:00)
- 土日祝:10:00~21:00(最終入場20:00)
閉館の1時間前が最終入場なので、体験をゆっくり楽しみたい方は早めの来館がおすすめです。
レゴランド旅行との相性は?
うんこミュージアムNAGOYAはレゴランドから車で20分で行けるので、+αの観光にぴったりです。
会場はコンパクトなつくりのため、滞在時間は短め。
大体1時間ぐらいで一通り楽しめるので、レゴランドを少し早めに切り上げて訪れるプランも十分可能です。
もちろん、レゴランド周辺のホテルに滞在して前泊・後泊でゆったり楽しむのもアリ。
レゴランドと組み合わせれば、充実した観光プランになります。
レゴランド周辺のおすすめホテル
ルートイングランティア東海 Spa&Relaxation

画像出典:公式サイト
- レゴランドまで車で15分
- 無料駐車場完備
- 上階層にアメニティ類が充実したコンフォートルーム
- 漫画やハンモックで癒されるリラクゼーションルームあり
- 天然温泉の大浴場、露天風呂
名古屋笠寺ホテル

画像出典:公式サイト
- レゴランドまで車で25分
- 無料駐車場完備
- 館内スパ施設が無料で使える
- 地産地消のこだわり朝食
- キッズスペースあり
まとめ

お土産に1個400円の「ぷにぷにうんこ」を買ってこども達は大満足でした!
うんこミュージアムNAGOYAは、子どもから大人まで笑顔になれるユニークなスポットです。
「うんこ」というテーマで盛り上がれるのは、ここならではの魅力だと感じました。
名古屋観光やレゴランド旅行のついでに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
アソビューでうんこカチューシャ付きチケットも販売中!
ニックネーム:ゆかママ
家族構成:夫・妻(私)・息子2人
ひとこと:次回は、今回混雑で遊べなかった体験コーナーも回りたいです!
レゴランド周辺の食事・観光・アクセスまとめ
「レゴランド+もう1スポット」や「帰りにどこで食べる?」がサッと決められるよう、レゴランド周辺の食事・観光・アクセスをひとまとめにしています。

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- 周辺の食事スポット(キッズメニュー・予約可を優先)
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