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【レゴブロック収納】“必要なパーツが見つからない”を解決!オススメの収納方法
- レゴブロックを使いやすく収納したい
- 必要なパーツを探す手間を省きたい
- 子どもに自由な発想でレゴブロックであそんでほしい
カラフルな見た目と無限の想像力が楽しめるレゴブロックは、子どもから大人まで大人気。
お子さんやご自身がレゴブロックが好きで、気がつけば家の中にいろんな種類のレゴブロックが溢れている!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、レゴブロックが増えれば増えるほど悩ましいのが「収納問題」。
何度でも組み立てたり崩したりできるのがレゴブロックの魅力ですが、いざ作ろうとするといろいろなブロックが混ざってしまって必要なパーツが見つからない!・・という経験はありませんか?
そんな方にオススメしたいレゴブロック収納方法は、「色分け収納」。
この記事では、色分けレゴブロック収納のポイントやオススメの収納ケースをご紹介します。
3児の母。家族揃ってレゴブロック好きで、家にあるレゴブロックの種類は50種類以上。
長年の試行錯誤を活かし、レゴブロック収納迷子のみなさんのお役に立てる情報を配信していきます!
レゴブロックの種類
レゴブロックの種類は大きく分けると2パターン。
出来上がる作品が決まっているパターンと、自由な発想で組み立てるパターンです。
出来上がる作品が決まっているパターンには「レゴシティ」「レゴディズニー」「レゴニンジャゴー」などテーマが分かれており、それぞれの商品に用意されている「組み立て説明書」通りに組み立てることで作品が出来上がります。
一方で自由な発想で組み立てるパターンには「レゴクラシック」などがあり、さまざまな色、形のレゴブロックに車輪、窓、目など、おなじみのレゴパーツがふんだんに入ったブロックセットで、自由な発想で作品を組み立てることができます。
一般的な収納方法のメリット・デメリット
一般的なレゴ収納方法は「作品ごとに分けて収納」と「大きな収納にまとめてごちゃ混ぜ収納」が挙げられます。
「作品ごとに分けて収納」すると再度組み立てるときにパーツが見つけやすいというメリットがある一方で、使えるブロックが限られてしまうことから、自由な発想で遊べるレゴブロックの良さが半減してしまいます。
「大きな収納にまとめてごちゃ混ぜ収納」すると小さなお子さんでも片付けが簡単で自由に遊べる幅も広がるというメリットがある一方、いざ特定の作品を作ろうと思ったときに必要なパーツが見つけにくいというデメリットが。
オススメのレゴブロック収納方法
かつて我が家は作品ごとに分ける収納をしていましたが、結局遊んでいるうちに作品同士が混ざり合うので作品ごとに分ける収納も機能せず、パーツが他の作品に混ざってしまって何度も何度も必要なパーツを探すのに苦労しました。
せっかく楽しい気分でレゴを組み立てたいのに、一回一回山のような数のレゴブロックからお目当てのパーツを探し出すのに時間がかかり、サクサクと作品を組み立てられないストレスを感じていました。
色分け収納にしたら必要なパーツがすぐに見つかる
そこで収納方法を「作品ごと」から作品関係なく色ごとに分ける「色分け収納」に変えてみたところ、パーツ探しの旅から解放されたんです!
使ったのはこちらのニトリのレターケース9個引き出し(オールホワイト)
サイズ:幅37.5×奥行28.2×高さ17.5cm
引出し内寸:約11.5×26.4×4.8cm
付属品:透明仕切り板27枚
素材:ポリスチレン
重量:約2.45kg
保証年数:1年
9つの引き出しふたつ分に色分けして収納してみました。
十分な奥行きでたくさん入る
レゴブロックの数が多いので収まるかどうか心配でしたが、奥行きが28cmと1つの引き出しの容量が大きいので、黄や赤などのメジャーどころのカラーブロックも余裕を持って収まりました。
仕切りが便利
1つの引き出しで3枚まで仕切りができるので、細かく分けたい場合にも◎
我が家では同じカラーの中でも「大きめブロック」「小さめブロック」と分け、小さいパーツがより探しやすいようにしています。
色分けすることで小さな子でも片付けやすい
作品ごとに分けて収納すると大人でも「これってどのレゴのパーツだろう?」とわからなくなりますよね。小さな子どもであればなおさら。
でも色分けなら小さな子でもパッとみてわかるので、我が家の4歳児でも片付けができるようになりました。
IKEAのレゴブロック収納もオススメ
ここまで色分け収納の良さをご紹介してきましたが、作りかけの作品など、分解せずにざっくり仕舞っておきたい作品も中にはあると思います。
そんなときには「IKEA」がオススメ。
IKEA BYGGLEK ビッグレク
蓋がレゴブロックプレートになっている収納ボックスで、中にブロックを仕舞えるのはもちろんのこと、蓋のプレートを作品の土台にすることができる優れもの。
このボックスがあればわざわざプレートを買う必要もありませんし、何よりシンプルな見た目が◎
飾り窓も遊び心があって、インテリアとしても優秀です。
レゴパーツ探しに疲れたら
我が家も昔はレゴ収納迷子で、どうしたらこの「レゴパーツ探しの繰り返し」から抜け出せるか悩みました。
でも色分け収納にしてから、探すのはひとつの引き出しの中だけ!
これでもうレゴパーツを探し疲れることはありません。
レゴパーツを探し疲れた方はぜひ「色分け収納」をお試しくださいね。
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